追悼の森
土井 勝さん死去

料理研究家
土井 勝 さん死去

1995年(平成7年)3月7日 死去 享年74歳

土井勝写真 土井勝画像

料理研究家  土井勝 さん死去

NHKの料理番組「きょうの料理」などで、人気料理研究家としてお茶の間に親しまれた 土井 勝(どい まさる)さんが 1995年(平成7年)3月7日、肝臓がんのため大阪市内の自宅で死去した。74歳だった。

1953年(昭和28年)、後の「土井勝料理学校」の母体となる「関西割烹学院」を設立し 日本の家庭料理の研究と普及に尽力した。

また、NHKの料理番組「きょうの料理」や、テレビ朝日の料理番組「土井勝の紀文おかずのクッキング」などにも出演、上品で柔らかな口調と丁寧な教え方から主婦を中心に人気を集めた。

人物 / 略歴

土井 勝(どい まさる、1921年(大正10年)1月5日 ~ 1995年(平成7年)3月7日)

香川県高松市出身。

◆ 略 歴

海軍経理学校卒業。

兵役後、大阪・堂島の割烹学院に入学、卒業後に助手として勤務。

1953年、後の「土井勝料理学校」の母体となる「関西割烹学院」を設立。日本の家庭料理の研究と普及に尽力し、多数の著書を執筆。

NHK総合テレビの「きょうの料理」や、テレビ朝日の「土井勝の紀文おかずのクッキング」などにも出演し主婦層を中心に手軽に作れる家庭料理を数多く紹介、「おふくろの味」を流行語にした。

幼年期に「母の包丁の音」を楽しく聞いた記憶から、家庭料理に重点を置き、家庭で作られる料理法を追求した。

また、50年の集大成「日本のおかず500選」は、没後の今日でもベストセラーとなっている。

1995年3月7日肝臓がんのため大阪市の自宅で死去。74歳没。

特記事項

妻は土井信子、長男は土井敏久、次男は土井善晴で、いずれも料理研究家である。

◆ 土井 勝 / 著作(単行本)

◇ おふくろの味 創元社 1966

◇ 日本料理の基礎 (NHKきょうの料理) NHK出版 1971

◇ 土井勝の家庭料理 お料理社 1973

◇ 電子レンジでつくる日本料理 主婦と生活社 1974

◇ 日本料理秘訣集 光文社 1974

◇ 四季の献立 お料理社 1975

◇ お正月料理 お料理社 1976

◇ 四季のつけ物 講談社 1981

◇ 基礎日本料理 新版 柴田書店 1983

◇ 野菜のおかず 家の光協会 1983

◇ 魚のおかず 家の光協会 1984

◇ 新編 かあさんの味づくり(共著:土井信子) 婦人生活社 1985

◇ お弁当と常備菜 家の光協会 1985

◇ 味は人なり (わが青春譜) 佼成出版社 1985

◇ 酒の肴250種 家の光協会 1985

◇ 土井勝のおいしい糖尿病食 主婦の友社 1985

◇ キッチンと食卓のあいだ(共著:土井信子) 創元社 1985

◇ 土井勝のおいしい高血圧食 主婦の友社 1986

◇ 土井勝のおいしい和食ダイエット 主婦の友社 1986

◇ 土井勝のおいしい胃潰瘍食 主婦の友社 1986

◇ 土井勝の今夜のおかず・魚料理 文化出版局 1986

◇ 土井勝の今夜のおかず・肉料理 文化出版局 1986

◇ 土井勝のおいしい高脂血症食 主婦の友社 1986

◇ 土井勝 今夜のおかず 創元社 1986

◇ わたしの包丁ブレイク 文化出版局 1987

◇ 土井勝のおいしい腎臓病食 主婦の友社 1987

◇ 土井勝のおいしい健康回復食 主婦の友社 1987

◇ 和風のおかず 家の光協会 1988

◇ 土井勝の新しい和風のおかず 講談社 1991

◇ 家庭料理の基本とコツ 講談社 1992

◇ おいしい家庭料理のコツ 家の光協会 1992

◇ ほんとうの味 ほんとうの幸せ 経済界 1994

◇ 基礎日本料理 復刻版 柴田書店 2010

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