追悼の森
立松 和平さん死去

作家 立松和平 さん死去

2010年(平成22年)2月8日 死去 享年62歳

立松和平写真 

作家 立松 和平 さん死去

映画化された「遠雷」などで知られる作家の立松 和平(たてまつ わへい)さんが2010年(平成22年)2月8日午後5時37分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。62歳だった。

約2週間前に「かい離性動脈瘤破裂」と診断され緊急手術を受けて入院していたという。環境問題に積極的に発言するなど行動派の作家として活躍しテレビ番組での実直な語り口でも親しまれた。

人物 / 略歴

立松 和平(たてまつ わへい、1947年12月15日 ~ 2010年2月8日)

日本ペンクラブ会員。本名:横松 和夫(よこまつ かずお)。筆名は本名の「横松」のもじりで「立松」にした。

◆ 略 歴

栃木県宇都宮市生まれ。

栃木県立宇都宮高等学校卒業後、1966年、早稲田大学政治経済学部へ進学。

1970年、「自転車」で第1回早稲田文学新人賞を受賞する。

1980年、「遠雷」で野間文芸新人賞を受賞。1981年にはATGにより「遠雷」が映画化される。

1986年からテレビ番組『ニュースステーション』のコーナー「こころと感動の旅」に出演し、その独特のトークで注目される。

1993年の『光の雨』で「盗作事件」を起こし、社会問題となる。

事件以後、テレビ出演等が急減した。

特記事項

◆ 立松 和平 / 主な受賞歴

◆ 1970年 - 『自転車』で、第 1回早稲田文学新人賞

◆ 1980年 - 『遠雷』で、野間文芸新人賞

◆ 1985年 - アジア・アフリカ作家会議「若い作家のためのロータス賞」

◆ 1993年 - 『卵洗い』で、第 8回坪田譲治文学賞

◆ 1997年 - 『毒 - 風聞・田中正造』で、毎日出版文化賞。

◆ 2002年 - 歌舞伎『道元の月』の台本で、第31回大谷竹次郎賞。

◆ 2007年 - 小説『道元禅師』で、第35回泉鏡花文学賞。

◆ 2008年 - 小説『道元禅師』で、第 5回親鸞賞。

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