追悼の森
上坂 冬子さん死去

作家 上坂冬子 さん死去

2009年(平成21年)4月14日 死去 享年78歳

上坂冬子写真 上坂冬子画像

作家 上坂 冬子 さん死去

「慶州ナザレ園」など、戦中、戦後史をテーマとした作品で知られるノンフィクション作家で 評論家の上坂 冬子(かみさか ふゆこ)さんが2009年(平成21年)4月14日午前9時50分、肝不全のため東京都港区の東京慈恵会医大病院で死去した。78歳だった。

2008年秋にがん再発が見つかり、手遅れといえる状態から「緩和ケア」医療を選択した。

残された時間を有意義に生きた記録「死ぬという大仕事」が渾身の遺作となった。

人物 / 略歴

上坂 冬子(かみさか ふゆこ、本名:丹羽ヨシコ、1930年6月10日 ~ 2009年4月14日)

東京府生まれ、愛知県豊田市育ち。日本のノンフィクション作家。

◆ 略 歴

愛知県立豊田東高等学校卒業後、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)入社。

1959年、『職場の群像』で第1回中央公論社思想の科学新人賞を受賞したのを機に執筆活動に専念する。

1993年には第41回菊池寛賞、第9回正論大賞を受賞。

1997年、『原発を見に行こう』で第17回エネルギーフォーラム賞(普及啓発賞)受賞。著書多数。

特記事項

靖国問題など保守系論壇誌における発言も活発に行っている。

◆ 上坂冬子 / 著書(2000年以降)

◆ あえて押します横車(集英社 2000年)

◆ 抗老期 体力・気力・記憶力と闘う(講談社 2000年)

◆ 虎口の総統 李登輝とその妻(講談社 2001年)

◆ 冬子の兵法愛子の忍法(佐藤愛子共著 2001年)

◆ 上坂冬子の上機嫌不機嫌(海竜社 2002年)

◆ 年をとる楽しみ まぁるく生きるかトンガッて生きるか(吉沢久子共著、2002年)

◆ 日本はそんなに悪い国なのか(PHP研究所 2003年)

◆ 「北方領土」上陸記(文藝春秋 2003年)

◆ 私の人生私の昭和史(集英社 2004年)

◆ ほんとうは、どうなの? 原子力問題のウソ・マコト(PHP研究所 2005年)

◆ 戦争を知らない人のための靖国問題(文春新書 2006年)

◆ 教育の忘れもの 東京の学生寮・和敬塾(集英社 2006年)

◆ 人間のけじめ(海竜社 2006年)

◆ これでは愛国心が持てない(文春新書 2007年)

◆ これでいいのか日本戦後60年の失敗(大和書房 2007年)

◆ ときめき老後術 ひとり暮らしの骨董ざんまい(海竜社 2007年)

◆ 政治経済より人間力 松下政経塾は何をするところか(PHP研究所 2008年)

◆ 老い楽対談(曽野綾子共著 海竜社 2009年)

◆ 対論・異色昭和史(鶴見俊輔共著、PHP研究所 2009年)

◆ 上坂冬子の老いの一喝(産経新聞出版 2009年)

◆ 死ぬという大仕事(小学館 2009年)

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